浮気調査をしたら逆ギレされた!相手の心理やどのように対処するか解説

パートナーの浮気や不倫を疑ったとき、逆ギレされてしまうケースというのは少なくありません。
調査をして浮気の事実がはっきりしているにも関わらず逆ギレされ、口論に発展したり望まない離婚となってしまったりすることもあります。

この記事では、浮気調査をして相手が逆ギレしてきた場合について、以下の3つのポイントを解説していきます。

  • 相手が逆ギレしてきたときの対処法
  • 浮気を認めずに逆ギレしてくる心理
  • 逆ギレされないための方法

「浮気を問い詰めたら逆ギレされた」「パートナーは怒りやすいので浮気調査をするのが怖い」という方は、ぜひ本記事を参考に調査を進めてみてください。

浮気調査をしたら相手が逆ギレ!どうする?

パートナーの浮気を疑って調査をしたり、問い詰めたりすると相手が逆ギレしてくるというケースは少なくありません。
実際に相手が逆ギレしてきたら、以下のような対応を取りましょう。

  • 口論をエスカレートさせない
  • いったん相手と距離を置く
  • 第三者を入れて話し合う

対処法の内容をそれぞれ解説していきます。

ー 口論をエスカレートさせない ー

浮気を疑われて興奮状態にある相手と話しているうちに、だんだんとあなたの方も腹が立ってくることがあります。
しかし、冷静さを失って口論をしてしまうと今後の話し合いを進めることが難しくなり、最悪の場合は望まない離婚となってしまうかもしれません。 
もし、浮気の疑いが勘違いだった場合、一度激しい口論をしてしまうと関係を修復することが難しくなります。
相手の逆ギレに乗っかって感情的にならないように注意しましょう。

ー いったん相手と距離を置く ー

このままではお互いに冷静さを保てないと判断したのであれば、いったん距離を置くことを検討しましょう。
相手の逆ギレもそう長くは続けられないため、時間が経つと落ち着いて話し合えるようになる可能性があります。 
近くに居るとお互いに思い出して怒りが再燃してしまう可能性もあるので、夫婦の場合は思い切って別居してみるというのも良いかもしれません。 
ただし、距離を置くのはあくまで冷静に話し合うための手段であることを忘れてはいけません。
相手と離れている間も、今後どうするかを考えておくことが大切です。

ー 第三者を入れて話し合う ー

相手の逆ギレが収まらなかったり、冷静に2人で話し合える状況にならなかったりする場合は、第三者を入れて話し合うこともひとつの手です。
わざわざ怒っている相手と無理して2人で話し合うことはないので、できるだけ第三者を頼りましょう。 
特に、相手が不倫していて離婚したいという場合は、弁護士に間に入ってもらうとスムーズに解決しやすくなります。 
「離婚の話し合いがどうしても収集がつかない」という方は、弁護士に依頼してみることも視野に入れておきましょう。

浮気を認めずに逆ギレする心理は?

調査をして浮気を問い詰めたときに、逆ギレしてくる相手の心理状態はどういったものなのでしょうか。
複雑な感情が入り混じっていることが多いですが、以下のような心理が働いていると考えられます。

  • 自分を正当化したい
  • どうにかごまかしたい
  • 本当に浮気をしていないので不快

それぞれの心理状態を見ていきましょう。

ー 自分を正当化したい ー

逆ギレしてくる心理には、浮気をしてしまった自分を正当化したいという考えが背景に存在します。 
「彼女が構ってくれないから悪い」「旦那から愛情を感じなかったから浮気をした」というように、相手のせいにすることで自分自身を正当化しようとしているのです。 
また、隠していた事実が調査によって明らかになると、自分のプライバシーを侵害されたと感じてしまうケースもあります。
プライバシーを侵害してきた相手を責めることで、自分は悪くないという方向に話を持っていこうとしているわけです。

ー どうにかごまかしたい ー

浮気や不倫の証拠がない場合、逆ギレによってごまかされてしまう可能性があります。
怒りをぶつけることで浮気の事実を曖昧にし、どうにかして逃げ切ろうと考えているのです。
この場合、言い訳の内容がバラバラだったり、明らかに理不尽なことを言ってきたりします。 
写真などの証拠が無くても、ごまかそうとしていること自体が証拠のようなものなので、パートナーが浮気をしていることはほぼ間違いないでしょう。

ー 本当に浮気をしていない場合は不快に感じている ー

調査をしていなかったり、確実な証拠が出ていなかったりするのであれば、浮気の疑いが勘違いである可能性もあります。
本当に浮気をしていない場合は、逆ギレというよりは疑われたことに対して正当に怒りを感じているという方が正しいでしょう。 
この場合は、疑って調査したことを素直に謝罪することが大切です。
相手が怒っているからといって、すべてが逆ギレではないということを把握しておきましょう。

調査で逆ギレされないための方法

調査をして浮気の事実を確認した場合、相手が悪いとは言っても逆ギレされるのはつらいものです。
なるべく逆ギレされないように調査する方法を準備していく必要があるでしょう。

ここでは、調査後に逆ギレされることを避けるための方法をご紹介します。

ー 確固たる証拠を押さえて冷静に事実を確認する ー

相手が逆ギレしてくる場合、どうにかごまかそうという心理が働いていることがあります。
そのため、確固たる証拠を調査によって入手しておくことで、ごまかし切れない状況を作ることが大切です。
また、不倫されていて離婚や慰謝料請求の裁判をしたい場合にも不貞行為の証拠は必要となります。 
調査の際には、ラブホテルに出入りする様子を撮影した写真や動画などを狙うことをおすすめします。 

ー 相手の気持ちを理解した上で話し合う ー

パートナーからしてみれば浮気をした自分が悪いのは分かっていても、問い詰められたり調査されたりしたら気分が悪いものです。 
感情を逆撫でするようなことを言わないためにも、相手の気持ちを理解してから話し合うと余計な争いをせずに済みます。 
もちろん浮気や不倫は許されるべきではありませんが、感情的に相手を責め立てても話し合いは進みません。
相手の後ろめたい気持ちを理解した上で、冷静な話し合いを心掛けると逆ギレされにくくなるでしょう。

浮気調査が不安なら探偵事務所に依頼しよう

「浮気調査後に逆ギレされるかも」「調査が上手くいくか心配」という方は、プロの探偵に相談することをおすすめします。
探偵に調査を依頼することでトラブルを避け、スムーズな解決に向かうことができます。

蒼柴探偵事務所では、尾行や張り込みなどによって浮気の証拠をしっかりと入手し、調査後のトラブルに対しても提携弁護士を紹介いたしますので、相手が逆ギレした場合も第三者に相談することができます。 
もちろん調査を依頼しなくても、無料で見積もり・相談をすることも可能です。

パートナーの浮気調査を検討している方は、ぜひ一度、蒼柴探偵事務所にご相談ください。

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