浮気調査がうまくいかない!失敗する原因と対策を解説

「探偵の浮気調査がうまくいかないことはあるのか知りたい」
「浮気調査が失敗する原因を知りたい」
とお考えではありませんか?

プロの探偵が行う浮気調査であっても、調査がうまくいかないケースは多々あります。
せっかくお金を払って依頼するのだから、少しでも成功率を上げるために失敗する原因について知りたいですよね。
しかし、実際にどんな失敗例があるのかイメージしにくいのではないでしょうか。

そこで本記事では、浮気調査の失敗事例や原因と対策・うまくいかないときに気を付けたいNG行動について解説します。 
浮気調査を失敗したくないという方は、早速読み進めていきましょう。

ぜ浮気調査がうまくいかない事があるのか?

プロである探偵に浮気調査を依頼をしたとしても、うまくいかないことはよくあります。
「お金を払って依頼するのに失敗することがあるんだ」と残念に思う方もいるかもしれませんが、これは探偵の調査能力に問題があるわけではありません。

探偵事務所は、日々徹底した訓練を行い調査の技術を磨いています。
実績のある探偵に依頼したのであれば、探偵の技術不足が失敗の原因ということはないでしょう。 
では、なぜ浮気調査がうまくいかないことがあるかというと、油断や焦りからくる依頼者の間違った行動が原因であることがほとんどです。 

依頼者であるあなたが依頼後にどのような行動を取るかによって、浮気調査が成功するか・失敗するかはある程度決まってきてしまいます。 
逆にいえば、事前に失敗する原因を知り、上手に対策を取れば浮気調査を成功に導けるのです。

次からは、具体的な浮気調査の失敗事例や、原因や対策について詳しく見ていきましょう。

実際にあった浮気調査依頼の失敗事例

浮気調査の失敗とは、どのような状況のことを指すのでしょうか。
ここでは、実際にあった浮気調査依頼の失敗事例について紹介します。

ー 証拠写真の撮影に失敗 ー

1つ目は、浮気相手とラブホテルに入っていったなどの決定的な浮気現場を押さえられたにもかかわらず、証拠写真の撮影に失敗するケース。
シャッターチャンスを逃してしまった場合だけでなく、顔がはっきりと写っていない写真やピンボケしている写真も同様です。 
明確にパートナーと浮気相手の顔が認識できる写真でなければ、証拠としては認められません。 

このようなケースは浮気調査の失敗といえますが、後述の失敗例と比較してすぐにリトライ可能ではあります。

ー 調査がパートナーにバレてしまった ー

次に、プロが浮気調査の失敗として最も避けたいのが、対象者に浮気調査を行っていることがバレてしまう失敗です。
プロの探偵はこの失敗を避けるため、相手に怪しまれそうな場合はあえて深追いせず調査を途中で打ち切るといった判断をすることがあります。

しかし、このとき依頼人は焦りから「どうしても今日中に浮気の証拠を見つけてほしい」などという強引な調査を頼むことがあります。
このような強引な調査を行った結果、相手にバレてしまうという失敗が起こるケースがあるのです。 

このような失敗を一度でもしてしまうと、対象者が尾行や張り込みに警戒心を強く持ってしまい、浮気調査を続けることが困難になってしまいます。
取返しのつかない失敗になりやすい事例ですので、慎重な判断が求められます。

ー 探偵が真剣に調査していなかった ー

最後に、探偵事務所が真剣に調査してくれず、浮気調査がうまくいかないケースもあります。 
悪質な探偵では強引な契約を迫りつつ、雑に調査を行い、時間だけ引き延ばして追加で費用を請求してくることがあります。 
悪質な探偵を見極めるポイントは以下の通りです。

  • 料金体系が他社と比較して低過ぎないか
  • 探偵業届出番号がHPに記載されているか
  • 強引に契約をさせようとしてこないか
  • 契約書を事前に見せてくれるか
  • 依頼前に料金についての質問にきちんと答えてくれるか

探偵事務所では、通常依頼の前に無料相談を受け付けています。
不審な点がないか十分に確認してから、依頼を検討すると良いでしょう。

失敗する原因とその対策を知っておこう!

「浮気調査がうまくいかない」という状況にならないよう、どんな点に注意すれば良いのでしょうか。
浮気調査が失敗する原因と対策について解説します。

ー ①時間と費用を削り過ぎ ー

費用を節約しようと依頼の日数や時間を削り過ぎた結果、浮気調査がうまくいかないことがあります。 

時間制の料金プランの場合は、調査時間が長くなれば長くなるほど費用が高額になります。
そのため、パートナーのスケジュールを把握してピンポイントで依頼する方もよくいらっしゃいます。
しかし、ターゲットの実際の行動が予定より早まり、調査員が現場に到着するころには不倫相手が既に立ち去った後だったというケースも。
コストを削り過ぎてしまうと、肝心の調査が入念に行えなくなる可能性があるので、できれば余裕を持った依頼がおすすめです。

ー ②契約書や名刺、検索履歴を見られた ー

パートナーに浮気調査を依頼していることが調査契約後や調査中にバレてしまい、調査が続行できなくなってしまうケースがあります。

  • 契約書
  • 探偵の名刺
  • 探偵事務所のホームページの履歴
  • 探偵とのメール・LINEのやり取りや通話履歴

上記のような、探偵に浮気調査を依頼した痕跡がパートナーに見られてしまうのが主な原因です。
パートナーも浮気をしていることから周囲の変化については敏感になっていることがあります。 
探偵との契約後、名刺や契約書などを自宅に持って帰る場合は保管場所に注意する必要があるでしょう。

ー ③個人で勝手に調査をした ー

個人で勝手に調査をした

探偵自身のミスにより、尾行や張り込みがバレるといったケースはよほどのことがない限りありません。
探偵は十分な人員を確保し、細心の注意を払って調査を行うためです。
探偵の調査がバレてしまう原因は、ほとんどが依頼者が調査を自分でも勝手に行ってしまうことが原因です。

探偵に調査を依頼しているのにもかかわらず、自分でも尾行やボイスレコーダーの設置などを行い、それがバレてしまい、結果として探偵の調査も警戒されてしまうといったケースがあります。
初心者が浮気調査をバレないように行うのは難しく、さらに普段と様子が違えば気付かれるリスクもかなり高くなります。 
少しでも失敗のリスクを減らすためには、何も行動せずプロに全て任せた方が安心です。

ー どれも焦りや油断から生じるミス ー

ここまで解説してきた浮気調査の失敗は、どれも焦りや油断から生じるミスです。
浮気調査を探偵に依頼すると、「プロに頼んだから安心だ」と油断する気持ちが出てきてしまいます。
パートナーの浮気に対して気持ちに余裕が生まれ、普段と様子が違えば不審に思われることもあるでしょう。

一方、探偵に依頼したにもかかわらず中々うまくいかないという状況であれば、焦って自分でも証拠を集めたいとついつい行動をしてしまいます。 
このような焦りや油断は、探偵の浮気調査を失敗に導いてしまう原因です。
探偵に浮気調査を依頼したあとこそ、冷静に行動することが求められます。

次では、浮気調査がうまくいかないときにやってはいけないNG行動について解説します。

うまくいかないときにやってはいけないNG行動

探偵に依頼した浮気調査がうまくいかないときは、焦ってしまうことがあるでしょう。
そんな浮気調査がうまくいかないときについやってしまいがちなNG行動について解説します。

ー 調査結果を待たず浮気を問い詰める ー

まだ探偵の浮気調査が完了していないのにもかかわらず、一度の浮気が確認できたからいって本人に浮気を問い詰めるのはやめましょう。

一般に、離婚の慰謝料は「複数回・継続的な浮気の事実」があった場合に高額な請求が行える傾向にあります。
調査完了前に浮気を問い詰めてしまえば、それ以降は浮気の調査を一切行えないため、一度の証拠のみしか手にすることができず慰謝料も少額しか請求できません。
浮気調査の最終的な目的をどうしたいかにもよりますが、調査終了前に浮気を問い詰めるのは避けるようにしましょう。

ー 探偵に失敗したことを隠す ー

もし自分で浮気調査を行い、パートナーにバレてしまったとしても、探偵に失敗したことを隠すのはやめましょう。
パートナーに自分が行った調査がバレてしまっていれば、パートナーの行動も変わり探偵への調査も失敗するリスクが高まります。

探偵の調査までもがバレてしまえば、さらに警戒され、浮気の証拠を掴める可能性はゼロに等しくなってしまいます。
どのような失敗をしたかにもよりますが、浮気がバレてしまったことを伝えればまだリカバリーできる可能性は残っています。
自分で行った調査がバレてしまい罪悪感もあるかもしれませんが、探偵はあなたと一緒に問題解決を目指す立場です。
一人で悩まずに、正直にお話をしてください。

蒼柴探偵事務所では、事前に細かいヒアリングを行い、ご依頼者様の悩み解決に向けた最善の方法をご提案いたします。
お気軽に無料相談をご利用ください。

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